オルタナティヴなR&Bからジャズ、エレクトロニカ、そして伝統的な
インディアン・サウンドを融合させる新星Tara Lilyがデビュー作をリリース!

南ロンドン〜英国〜ベンガル出身のミュージシャン、Tara Lilyがデビューアルバム「Speak In The Dark」を〈Tru Thoughts〉からリリース。本作は「自分の真実を語る」ことをテーマにしており、オルタナティヴR&B、ジャズ、エレクトロニカ、そして伝統的なインディアン・サウンドを融合させたユニークなフュージョン・サウンドに仕上げている。
Dom Valentinoがプロデュースしたこのアルバムには、アメリカのジャズ・トランペッターTheo Croker、イギリスのラッパーSurya Sen、さらにはギターにArchy Marshall(King Krule)を迎えている。
南ロンドン・ペッカムでイギリス系ベンガル人の家族として育ったTara Lilyは、音楽のグローバル・カルチャーについて独自の視点を持っており、そのユニークな才能が徐々に開花していった。
エレクトロニックからジャズ、R&B、伝統的なベンガルの民族音楽まで、さまざまなサウンドやジャンルを吸収してきたデビューアルバムは間違いなく2024年のニューサウンドと位置付けられるだろう。