俳優・映画監督のSamantha Mortonと〈XL Recordings〉主宰の
UKプロデューサーRichard Russellによるデビュー・アルバム発売!

ウディ・アレン監督作「ギター弾きの恋」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、その後は、トム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート」に出演するなど高評価を得ているイギリスの俳優Samantha Morton。
そして、Dizzee Rascal、Thom Yorkeなどを輩出してきたロンドンの名門レーベル〈XL Recordings〉の主宰者であり、音楽プロデューサーのRichard Russell。
この2人からなる音楽デュオ、SAM MORTONがデビュー・アルバム『Daffodils & Dirt 』をリリース!!Russellの質素で厳格なサウンドスケープが、Mortonの華麗で幽玄なヴォーカルの土台となり、親密で繊細でありながら、力強くタフに感じられる、奥深くパーソナルな全12曲を収録。
さらに、Alabaster DePlume、Laura Groves、Jack Penate、Ali Campbellなど豪華コラボレーターらも参加!2020年、BBC Radio 4の番組『Desert Island Discs』(「無人島に持っていく音楽」をゲストが選曲)にMortonが出演し、たまたまRussellが番組を聴いていたことがプロジェクトの発端だったという。Mortonの選曲と解説に衝撃を受けたRussellは、彼女に連絡を取り、数ヵ月後にコラボレーションが実現、このような麗しい結果となった。