Below Dawn
Bryony Jarman-Pinto
RELEASE: 2024.05.10
Gilles Petersonもその才能を高く買うジャズ・ソウルシンガー
Bryony Jarman-Pintoのセカンド・アルバム発売!
魅惑的なヴォーカルと、ジャズにインスパイアされた妖艶なメロディーがGilles Petersonに認められ、彼がキュレーションを務めるWe Out Here Festivalにも出演したロンドン生まれのシンガーソングライター兼ミュージシャン、Bryony Jarman-Pinto。彼女による待望のセカンド・アルバム『Below Dawn』が名門〈Tru Thoughts〉からリリースされる!
パンデミック初期に制作が開始されたという本作は、社会の変化や、今までに体験したことのなかった感情、さらに、妊娠・母性という深遠な旅路に至るまで、数々の心情的なテーマを扱っている。プロデュースはAlice RussellやJamie Cullumなどの作品も手がけてきた、ジャズの鬼才Nostalgia 77ことBen Lamdin。
夜明け前を意味するタイトル『Below Dawn』についてBryonyは次のように話している。
「このアルバムは、私が出産し、新しい世界に踏み出す直前の自分自身について語っているの。」
高揚感と遊び心に満ちた「Water Come」から、ノスタルジックなアカペラが美しい「Bathe Me In (Station Road Acapella)」まで、柔らかで彩り豊かなソウルシンガーの大人びた成長が感じられる全11曲!