輸入盤LP(数量限定/クリスタルクリア・ヴァイナル)
People Who Aren’t There Anymore
Future Islands
RELEASE: 2024.01.26
CD 国内仕様盤
4AD0621CDJP(解説書・歌詞対訳付き)
4AD0621CDJP(解説書・歌詞対訳付き)
¥ 2,400 +tax
感動的で胸を打つ楽曲の数々!!
米ボルチモアのシンセポップ・バンドフューチャー・アイランズ
通算7作目となるアルバムがここに完成!!
ボルチモア・シンセ・ポップの雄にして、唯一無二の激エモ・ダンディズムで世界を魅了するバンド、フューチャー・アイランズが2020年の『The Far Field』以来となる7枚目の最新アルバム『People Who Aren’t There Anymore』を〈4AD〉よりリリース!
Netflixドラマ「トップボーイ」、 Huluドラマ「将軍 SHOGUN」などを手掛けるジョナサン・ヴァン・タルケンが監督を務めたミュージックビデオと共に公開された先行曲「The Tower」では、フューチャー・アイランズらしい流れるようなシンセのメロディーに、ヴォーカル、サミュエル・T・ヘリングのエモーショナルな歌声が見事にマッチした楽曲となっている。
これまで彼らは、エネルギーをどこまでも高めていくようなアンセムを追求してきたが、今作では内側に目を向け、新たな次元の獰猛さを解き放ち、これまでとは正反対の方法で、感動的で胸を打つ楽曲の数々を生み出している。つまり、時間をかけ、1つ1つの呼吸、1つ1つの音節を大切にしたのだ。『People Who Aren't There Anymore』はフューチャー・アイランズとスティーヴ・ライトの共同プロデュースで、ミックスはスティーヴ・ライトとクリス・コーディ(彼は2014年の『Singles』以来久しぶりにバンドと組むことになった)が担当した。
サミュエル・T・ヘリング(ヴォーカル、作詞)、ウィリアム・キャッション(ベース、ギター)、ゲリット・ウェルマーズ(キーボード、プログラミング)、マイケル・ローリー(ドラムス)の4人からなる本アルバムは、自分自身と互いに挑戦し続けるフューチャー・アイランズの新章を告げる作品となっている。
国内流通仕様盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、輸入盤CDとブラック・ヴァイナルに加え、数量限定のクリスタルクリア・ヴァイナルが発売される。