48億回を超えるストリーミング再生を記録、グラミー賞にもノミネートされ、世界中で大ブレイクを果たしたオデッザ
5年ぶりとなる最新作『The Last Goodbye』を7/22にリリース!!
ザ・ノックス、ラプスリー、オーラヴル・アルナルズ、ジュリアナ・バーウィック他豪華ゲストが参加!
アメリカ・ワシントンの大学で出会い一緒に音楽制作を始めたというハリソン・ミルズとクレイトン・ナイトによるプロダクション・ユニット、オデッザ。これまでにグラミー賞にノミネートされ、日本のフジロックや2ndヘッドライナーに大抜擢されたコーチェラで見せた壮大なライヴ・パフォーマンスで人気を博し、48億回を超えるストリーミング再生を記録、世界中で大ブレイクを果たした彼らが、5年ぶりとなる最新作『The Last Goodbye』7月22日に発売することを発表、新曲「Love Letter (feat. The Knocks)」を公開した。
ODESZA - Love Letter (feat. The Knocks)
https://odesza.lnk.to/tlg-album
ダイナミックでエモーショナルなヴォーカルと壮大なシンセ・サウンドが特徴の本楽曲でのオデッザとのコラボレーションについて、ニューヨークの人気エレクトロポップ・デュオ、ザ・ノックスは次のように語っている。
この曲は、とてもワイルドな曲なんだ! 5年前に作り始めて、最終的な形に仕上げるまで何度もバージョンを変えてきた。この曲には何か特別なものがあるとずっと思っていたんだ。何度も作り直して、大変な思いをしたんだ。この曲が素晴らしいことは分かっていても、完全な形にするのには苦労したよ。
あるフェスティバルのバックステージで、お互いファン同士だったオデッザと出会い、一緒に曲を作ろうという話になった。アイデアを何度も出し合ったよ。彼らは「Love Letter」を気に入ってくれて、リモートで作業することになったんだ。 1年ほど経って再会したとき、彼らは「自分たちの考えがまとまっていない」と言ったので、また振り出しに戻ることになったんだ。ところがある日、彼らから突然「できたよ!」というメールが届いた。 この新しいバージョンは、私たちの度肝を抜くような出来で、ようやく完成に至ったんだ。 - The Knocks
シンフォニックで広大、そして感情を揺さぶるオデッザの最新作『The Last Goodbye』は、デュオにとってこれまでで最も野心的なアルバムとなった。ノスタルジックでありながらも、新鮮に鳴り響くこのアルバムは、つながりと追憶をテーマとした壮大な音楽体験をリスナーにもたらす。新しいものと古いものの両方が織り込まれたこのアルバムには、ホームビデオや催眠療法セッション、さらにはデュオの両親の声などの私的なオーディオクリップが散りばめられている。ゲストにはザ・ノックス (The Knocks)、ベティ・ラヴェット (Bettye LaVette)、マロ (MARO)、ラプスリー (Lpsley)、 オーラヴル・アルナルズ (lafur Arnalds)、ジュリアナ・バーウィック (Julianna Barwick), イジー・ビズ (Izzy Bizu) 、チャーリー・ヒューストン (Charlie Houston)といった豪華な面々が名を連ねている。
このアルバムについて、オデッザ自身は次のように語る。
この数年間、自分たちが何者なのか、自分たちがやっていることはどういうことなのか、そして最終的には誰のためにやっているのかについて考えることができた。そして、家族や友人が私たちに与えてくれた影響や、私たちがこの人生を歩む中で、どのようにそれを伝え続けたいかということに焦点を当て、インスピレーションを得ることができた。私たちが愛する人たちは私たちと一緒にいて、ある意味私たちの本質的な一部になっているという事実に、私たちは安らぎを覚えた。 本当に「最後のお別れ(Last Goodbye)」ということはあるのだろうか?僕らは、そんなことはないと思ってる。だから、僕らから君たちへこれを送るよ。アルバム『The Last Goodbye』 - オデッザ
5年ぶりとなる待望の最新作『The Last Goodbye』は7月22日にCD、LP、カセット、デジタルでリリース!国内盤CDには歌詞対訳と解説が封入され、ボーナストラックが追加収録される。輸入盤CDは通常盤に加えてステッカーとワッペンが特典として付属するデラックス輸入盤CDで発売される。またLPは通常盤2LP(ミント・ヴァイナル+DL) に加えて限定盤2LP (ミント・ヴァイナル+DL+アートカード) でも発売される。