Matador再発シリーズ〈Revisionist History〉第8弾!
トロント・ハードコア・パンクの雄FUCKED UP
大傑作3rdが発売10周年を記念してカラー盤リイシュー!!

トロントのハードコア・パンク・シーンを代表する男女混合5人組バンドFUCKED UPによる大作3rdアルバムにしてテン年代マスターピースがカラー盤リイシュー!!ブレイクを果たした『The Chemistry Of Common Life』に続いて発表された本作は70年代後半のイギリスの工業都市を舞台に電球工場で働く青年の人生における絶望と狂気、そして再起を描いた全18曲におよぶコンセプト・アルバム。3本の轟音ギター・シンフォニーとともに爆裂疾走するバンド・サウンドと巨漢フロントマンPink EyesことDamian Abrahamによるハードコア・シャウトとメロディアスなSandy Mirandaのヴォーカルのコントラストで80分間ひたすらリスナーのエモーションを沸点へと導く1枚で、さまざまな媒体で2011年年間ベスト・アルバムに取り上げられた。今回発売10周年を記念して、当時のハードコア・パンクの概念を覆した大傑作が初のカラー・ヴァイナルとして再発される。