Ambivalence Avenue
Bibio
RELEASE: 2020.11.27
聴く者の記憶や、心に浮かぶ情景に寄り添う心温まるサウンドで支持を集めるビビオ
2006年作『HAND CRANKED』を〈Warp〉から初ヴァイナル・リイシュー!
併せて、『Ambivalence Avenue』のリプレスも決定!
ビビオのアルバム『Hand Cranked』、初のヴァイナル・リイシュー決定!
この作品は2006年に〈Mush〉からリリースされたもので、2009年にビビオが〈Warp〉から『Ambivalence Avenue』をリリースするきっかけになった作品でもある。
キラキラ輝くモザイク模様の音像の彼方に広がる光りに包まれた絶対的な安心感、幼少の頃の記憶へと皆を誘うローファイながらも心に響くメロディーライン、テクスチャー、カラー、そしてノイズは、Bibioが醸し出す独特な音世界といえる。
ビビオのサウンドには、木がきしむ音や雨音などのサンプリングも使われ、それが自然の中に存在する音の魅力を醸し出すとともに、幼少期の記憶へと皆を誘う。