AIDOL [O.S.T.]
Lawrence Lek
RELEASE: 2020.12.18
ヴェイパー・ウェイブ、Oneohtrix Point Never 好き要チェック!
常に最前線をひた走るKode9主催〈Hyperdub〉より、
メディアアーティスト/フィルムメーカーとして活躍するLawrence Lekが
自身初となる長編映画のサントラをリリース!
メディアアーティスト/フィルムメーカーのLawrence Lekが世界中のフェスティバルや展示会で上映された、自身にとって初となる長編映画『AIDOL 爱道』のスコアをサウンドトラックとしてKode9率いる〈Hyperdub〉からリリース!
映画『AIDOL』は消えゆくスーパースターのディーバが、2065年のeSportsオリンピックのフィナーレでカムバックのパフォーマンスをするために、AIのソングライターを志望している人物に協力してもらうという内容のCGファンタジーだ。
壮大な建築物、雪に埋もれたジャングルなどを舞台に、人類と人工知能(AI)の争いを中心に展開している。
また、今回のサウンドトラックは、非常に繊細であり、同時に複雑で不透明なものとなっている。
ボーカルシンセサイザーで生成されたDivaのヴォーカルは、英語と北京語で歌われ、クラシカルなメロディーが複雑にアレンジされた楽曲の上に乗せられている。
作曲家Seth Scottと共同で制作された各トラックは、映画のスコアとゲーム・サウンドトラック、ヴェイパーウェーブ、アンビエントのパターンを取り入れて制作され、哀愁を帯びた美しい仕上がりとなっている。
輸入盤LPには4枚のオリジナル・アートプリントが付属する。