Desire
Bob Moses
RELEASE: 2020.08.28
グラミー賞ノミネートのエレクトロニック・デュオ、ボブ・モーゼスが、
敬愛するピンク・フロイドやナイン・インチ・ネイルズに影響を受けて制作した最新EPを〈Domino〉より12インチで発売!
ジミー・ヴァランスとトム・ハウイーから成るエレクトロニック・ミュージック・デュオ、ボブ・モーゼス。
2015年のデビュー・アルバム『Days Gone By』に収録されたトラック 「Tearing Me Up」はグラミー賞に2部門ノミネートされ、RACによるリミックスは "Best Remix Recording (Non-Classical) “を獲得し、世界での評価を確固たるものにした。続く2018年の『Battle Lines』でもヒット・シングル「Back Down」を生み出し、それがきっかけで米人気TV番組『エレンの部屋』に出演するなど益々活躍の場を広げている彼らが、最新EP『Desire』を〈Domino〉より12インチでリリース。
欧州のエレクトロニック・ミュージック界で強い支持を得るメディア、Resident Advisorでベスト・ライブアクトにもランクインする彼らは、今作においてライブで感じられる人々の強いエネルギーから影響を受け、リスナーを音楽の旅に連れて行くようなクラブでのセットの感覚を再現したものを作り出した。
また、それに加えて以前より彼らが敬愛するピンク・フロイドやナイン・インチ・ネイルズといったアーティストが作り出すコンセプチュアルな世界観とエレクトロニック・ミュージックの流れを組み合わせることで本作は完成。
アンダーワールドをも彷彿させるドライブ感のあるトラックにエモーショナルなメロディ、そしてグラミー賞ノミネート・アーティストのZHUのヴォーカルが映える表題曲は今作のハイライトと言える。