Providence
All We Are
RELEASE: 2020.08.14
LP 限定盤
DS139LPX(ブルーヴァイナル)
DS139LPX(ブルーヴァイナル)
¥ 4,620 +tax
多国籍インディーポップバンド、オール・ウィー・アー
最新作『Providence』リリース決定!
アイルランド出身のリチャード・オフリン(Dr, Vo / アイルランド)、グロ・イックリン(B, Vo / ノルウェイ)、ルイス・サントス(G, Vo / ブラジル)から成る国際色豊かなバンド、オール・ウィー・アー。2016年にはThe fin.とのジャパンツアーを開催し、ここ日本でも人気を集める彼らが2017年の『Sunny Hills』以来となる最新作『Providence』を8月14日にリリースすることが決定!新曲「Not Your Man」が公開された。
ビデオの監督を務めたムーンは次のように語っている。
社会的に孤立したロックダウンの撮影を パンデミックの真っ只中で成功させたんだ。 建物の中には一度に一人しか入れないし、パソコンを使った演出は難しかったけど、奇妙でユニークな作品になったよ。これまでとは全く違うレベルのエネルギーを持っていないと、みんなの気力を保つことができなくて、クルーがいないと様々な問題にぶつかってしまうんだ。全体的に素晴らしい撮影で、このような状況にもかかわらず達成できたことに満足してる。オール・ウィー・アーはいつものように素晴らしい仕事をしたよ。- Moon
今作『Providence』で、オール・ウィー・アーは愛、喪失、セックス、友情、ダンスと普遍的な美徳を讃えている。
このレコードではポジティブなことを祝うことが僕らの焦点だったんだ。 - Richard O'Flynnn
制作を進める中、彼らの目標は音楽を使って悩みを和らげたり、体を動かしたりすることだった。このアルバムの原動力は、どんな信念や悩みを持っていても、音楽の力で癒されるということなのだ。また、サウンド面ではファンキーなベースラインと軽やかなリズムが鮮やかな彩りを生み出しているのが特徴となっており、ザ・ストーン・ローゼズのイアン・ブラウンのソロアルバムでもプロデューサーを務めたDave McCrackenの参加によって、今作では以前よりも明確なポップサウンドが生み出されている。
『Providence』は8月14日に各種フォーマットで発売、国内流通仕様盤CDには解説が付属する。