ジェイ・Z、トラヴィス・スコット、G-DRAGONらを唸らせた規格外のヒットメイカー、バウアー!
ケミカル・ブラザーズ、ファットボーイ・スリムをアップデートした2020年仕様のハイパー・ビッグ・ビートが炸裂する最新作『PLANET’S MAD』が、6月5日リリース!
ニューヨーク在住のポルトガル人プロデューサー、バウアーことハリー・ロドリゲス。2013年にビルボードホット100で初登場1位という快挙を達成した「Harlem Shake」で突如シーンに現れると、ジェイ・Z、プシャT、トラヴィス・スコット、G-DRAGON、M.I.A.、スケプタらと共演をするなどトップ・プロデューサーとして一気に頭角を現し、世界中のフェスでもオーディエンスを熱狂させてきたバウアーが、最新アルバム『Planet's Mad』のリリースを発表!表題曲「Planet's Mad」と「Magic」を解禁し、二つの楽曲を合わせたMVが公開中。
BAAUER - PLANET'S MAD (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/YAioN-TPWUM
最近でもイヴ・トゥモア「Gospel For A New Century」のMVでCGを手がけたスタジオ、Actual Objectsのリック・ファリンとクレア・コクランが監督を務めた映像は、表題曲「Planet's Mad」を背景に、地球が悲鳴をあげているというニュースが流れている中、アパートでビートを作るバウアーの姿が映し出されるシーンからスタートする。彼はパニックの中、タイムズスクエアにいるという謎の生物をみつけるために街を駆け回り、ビデオの後半では、アルバム収録曲「Magic」が流れ、地球を占有する奇妙でどこか可愛げのある生物が登場する。
今まで、多くのコラボレーションを行ってきたバウアーだが、今作では純粋に自己表現を突き詰めている。自身が聴いて育ったルーツであるファットボーイ・スリム、ケミカル・ブラザーズ、ベースメント・ジャックス、ダフト・パンクといったクロスオーバーなダンス・ミュージックに最新のヒップホップやポップ・ミュージックの要素を取り入れ進化させた本作には、音だけで世界を魅了したバウアーらしさを爆発させたビッグ・アンセムが満載!
待望の最新作『PLANET’S MAD』は国内盤CDとデジタルが6月5日に先行発売され、輸入盤LPと輸入盤CDは7月31日リリースとなる。国内盤CDには解説が付き、ボーナストラックが収録される。