ウルフ・アリスに代表されるノース・ロンドンのシーンで頭角を現している新鋭、ソーリーが、新曲「Right Round The Clock」をミュージックビデオと共に公開した。グランジからローファイまで、90年代のUSオルタナティヴの影響を広く感じさせるサウンドに、Pitchfork、Dazed、BBC Radio 1など、感度の高い音楽カルチャーメディアがいち早く注目するなど、すでに早耳リスナーの間では話題になりつつあるソーリー。2020年春には〈Domino〉からデビュー・アルバム『925』をリリースする予定だ。
– Dazed
グランジからローファイまで90年代的USオルタナティヴを広く消化したそのサウンドは、現在ロンドンの「北」の代表格と呼ぶべきウルフ・アリスと共通したクールネスを感じさせる。
ウルフ・アリスに代表されるノース・ロンドンのシーンで頭角を現している新鋭、ソーリーが、新曲「Right Round The Clock」をミュージックビデオと共に公開した。グランジからローファイまで、90年代のUSオルタナティヴの影響を広く感じさせるサウンドに、Pitchfork、Dazed、BBC Radio 1など、感度の高い音楽カルチャーメディアがいち早く注目するなど、すでに早耳リスナーの間では話題になりつつあるソーリー。2020年春には〈Domino〉からデビュー・アルバム『925』をリリースする予定だ。
Sorry - Right Round The Clock (Official Video)
公開されたミュージックビデオは、ヴォーカルのアーシャ・ローレンスと映像作家でフォトグラファーのジャスパー・ケーブル・アレクサンダーが監督を務めている。
ロンドン出身の幼馴染、アーシャ・ローレンスとルイス・オブライエンを中心に、ドラムのリンカーン・バレット、ベースのキャンベル・バウムを加えて結成されたオルタナティヴ・ロック・バンド、ソーリー。これまでに二つのミックステープをリリースし、来年春には2020年最も注目のデビュー・アルバム『925』のリリースが控えている。