今年20周年を迎えるSUMMER SONIC 2019 (8月16日-18日)の追加アクトが本日解禁となり、最新作『To Believe』を提げ、ソールドアウトとなった単独公演も記憶に新しいザ・シネマティック・オーケストラと、先日〈Ninja Tune〉との契約を発表し、シングル「LesAlpx / Coorabell」(デジタル/12インチ)がリリースとなったフローティング・ポインツの出演が発表された。
8月17日(土)の深夜に開催されるサカナクションとのスペシャルコラボレーション「NF in MIDNIGHT SONIC」に出演し、ザ・シネマティック・オーケストラはライブ、フローティング・ポインツはDJを披露!
NF in MIDNIGHT SONIC
2019年8月17日(土) 幕張メッセ
OPEN/START 23:00 / CLOSE 5:00
※ OPEN/CLOSE時間は変更になる場合がございます。
※「サマーソニック東京3DAYチケット」、「サマーソニック東京8/17(土)1DAYチケット・プラチナチケット」、「NFチケット」で入場が可能です。
http://www.summersonic.com/2019/lineup/tokyo_day2.html#md
また、フローティング・ポインツは、シングル「LesAlpx / Coorabell」を先日デジタルと12インチでリリース!シングルには10分を超える「LesAlpx [Extended]」が収録されており、DJ必携の一枚となっている。
ザ・シネマティック・オーケストラ | The Cinematic Orchestra
ジェイソン・スウィンスコーを中心にロンドンで結成。1999年にデビュー・アルバム『Motion』を発表し、ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスへのオマージュに満ちたジャジーな本作で注目を集めた彼らは、2002年のセカンド・アルバム『Every Day』で本格的にオーケストラ・サウンドを導入。伝説的ソウルシンガー、フォンテラ・バスも参加した本作品で、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカなど様々な音楽性を融合させて音楽性を広げていく。そして、2007年の『Ma Fleur』では、様々なヴォーカリストをゲストに招いて、まるで一本の映画のようにドラマティックな世界を作り出し、収録曲の「To Build A Home」は世界各国で映画やTVCMに起用されただけでなく、最近ではフィギュアスケートの新たな定番曲としても知られている。2019年、12年の時を経て遂に新作『To Believe』が完成し、4月には初となるホールでの来日コンサートツアーを成功させた。
フローティング・ポインツ | Floating Points
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツ。2000年代後半にシーンに登場するや、ハイセンスなダンス・ミュージックのプロデューサーとして早くから頭角を現し、2010年には〈Ninja Tune〉から、16人から成るオーケストラ・プロジェクト、ザ・フローティング・ポインツ・アンサンブル名義でリリースした10インチ作品『Post Suite / Almost In Profile』をリリース。それがジャイルス・ピーターソン主宰の〈Worldwide Awards〉を受賞すると、クラシック音楽からジャズ、電子音楽、ソウル、MPBまでを自由自在に横断するその才能が高く評価を受けた。その後はDJで世界中を回りながら、今やジェイミーXX (The xx)、カリブーそしてフォー・テットなどと肩を並べるほどのステータスを築き上げる。〈Eglo Records〉を共同運営するレーベルオーナーとしての顔も持ち、さらには神経科学の博士号を取得したサイエンティストでもあるという、まさに異才である。
8月17日(土)の深夜に開催されるサカナクションとのスペシャルコラボレーション「NF in MIDNIGHT SONIC」に出演し、ザ・シネマティック・オーケストラはライブ、フローティング・ポインツはDJを披露!
NF in MIDNIGHT SONIC
2019年8月17日(土) 幕張メッセ
OPEN/START 23:00 / CLOSE 5:00
※ OPEN/CLOSE時間は変更になる場合がございます。
※「サマーソニック東京3DAYチケット」、「サマーソニック東京8/17(土)1DAYチケット・プラチナチケット」、「NFチケット」で入場が可能です。
http://www.summersonic.com/2019/lineup/tokyo_day2.html#md
また、フローティング・ポインツは、シングル「LesAlpx / Coorabell」を先日デジタルと12インチでリリース!シングルには10分を超える「LesAlpx [Extended]」が収録されており、DJ必携の一枚となっている。
ザ・シネマティック・オーケストラ | The Cinematic Orchestra
ジェイソン・スウィンスコーを中心にロンドンで結成。1999年にデビュー・アルバム『Motion』を発表し、ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスへのオマージュに満ちたジャジーな本作で注目を集めた彼らは、2002年のセカンド・アルバム『Every Day』で本格的にオーケストラ・サウンドを導入。伝説的ソウルシンガー、フォンテラ・バスも参加した本作品で、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカなど様々な音楽性を融合させて音楽性を広げていく。そして、2007年の『Ma Fleur』では、様々なヴォーカリストをゲストに招いて、まるで一本の映画のようにドラマティックな世界を作り出し、収録曲の「To Build A Home」は世界各国で映画やTVCMに起用されただけでなく、最近ではフィギュアスケートの新たな定番曲としても知られている。2019年、12年の時を経て遂に新作『To Believe』が完成し、4月には初となるホールでの来日コンサートツアーを成功させた。
フローティング・ポインツ | Floating Points
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツ。2000年代後半にシーンに登場するや、ハイセンスなダンス・ミュージックのプロデューサーとして早くから頭角を現し、2010年には〈Ninja Tune〉から、16人から成るオーケストラ・プロジェクト、ザ・フローティング・ポインツ・アンサンブル名義でリリースした10インチ作品『Post Suite / Almost In Profile』をリリース。それがジャイルス・ピーターソン主宰の〈Worldwide Awards〉を受賞すると、クラシック音楽からジャズ、電子音楽、ソウル、MPBまでを自由自在に横断するその才能が高く評価を受けた。その後はDJで世界中を回りながら、今やジェイミーXX (The xx)、カリブーそしてフォー・テットなどと肩を並べるほどのステータスを築き上げる。〈Eglo Records〉を共同運営するレーベルオーナーとしての顔も持ち、さらには神経科学の博士号を取得したサイエンティストでもあるという、まさに異才である。