Ground Floor
Nightmares On Wax
RELEASE: 2016.11.25
最古参、NIGHTMARES ON WAXの4年ぶりの新作!!
ハウスのルーツをインスピレーションに原点回帰!!!
BonoboやTheo Parrish、Gilles Petersonも注目するガーナ出身ロンドン在住のSSW、Andrew Ashongが参加!
そして、、、等からもリリースを重ねる、盟友NeggheadとAlex WolfendenによるAcid Mondaysとも共作!
このEPは自分がキャリアをスタートさせた頃の初期衝動、つまりオーセンティックなクラブ・サウンドへの原点回帰的な意味合いを込めて制作したんだ。
自分自身が昔プレイしていたハウスのルーツがインスピレーションになっているよ。
「World Inside」(A1)は、Andrew Ashongとのコラボレーション。LAに向かう途中の飛行機の中で作ったんだ。そして俺のイビサのレジデンシーWax Da JamのオープニングでAndrew Ashongがプレイした。その後1週間、Andrew Ashongは俺のスタジオに泊まりこの曲の制作に取り掛かった。彼がギターを担当し、二人で曲を完成させたんだ。
「Scratch That!」(A2)は、俺がダンス・ミュージックの虜になっていたころ、イングランドで月に一度行われていたソウル/ファンクのオールデイ・イベントへの頌歌として作ったんだ。フットワーク的な一曲だね。
「Reclaim The Balcony」(B1)は、5年前に制作して未完成だった曲。ドラマーのWolfgang Haffnerと共作したんだ。Amnesiaのバルコニーで、Villalobosがトライバル・トラックをプレイしていて、それをWolfyと眺めていた夜への叙情詩だよ。
「Dirty Triumphant」(B2)はAcid Mondaysと共作した。メンバーのNeggheadはかつて俺が運営していたレーベルの一員で、Wax Da JamのレジデントDJなんだ。だからもしユニットのパートナーのAlex Wolfendenと何かダーティーなサウンドを作れたら面白いと思い出来た曲なんだよ。
- George Evelyn