実験的なドローンサウンドで人気を博すSarah Davachi が
最新作『Antiphonals』を自身のレーベル〈Late Music〉リリース!

60～70年代のミニマル音楽、バロック音楽、スタジオ環境における実験から影響を受け、アナログ・シンセサイザー、ピアノ、電子オルガン、パイプ/リード・オルガン、ヴォーカル、テープ・サンプラー、管弦楽といった多彩な音色を用いた楽曲制作を行うカナダ出身のアーティスト、Sarah Davachiが最新作『Antiphonals』をリリース。
本作は”キーボード・パートだけのプログレッシブ・ロック・アルバム"とも言えるような作品となっている。
静かで喜びに満ち溢れたようなチェンバロ、ピアノそしてオルガンのサウンドに加えて、木管楽器の美しいサウンドを楽しむことができる静かなる名作の誕生。
全ての楽曲の作曲、演奏、プロデュース、録音、そしてミックスがSarah自身の手によって行われ、マスタリングはSean McCannが手がけた。
録音にはRE-501 Chorus EchoとTEAC A-2340を使用。
限定輸入盤LPはシルヴァー・ヴァイナルでのリリースとなる。