気鋭アーティストを起用した
過去の名盤から新作『MAGIC ONEOHTRIX POINT NEVER』
さらにハーモニー・コリンとのコラボ・グッズまで
各種OPNグッズのオンライン販売が決定!

最新作『Magic Oneohtrix Point Never』が、2020年を象徴するアルバムとしての好評のワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。最近では、映画監督サフディ兄弟が手掛けた「Lost But Never Alone」のミュージック・ビデオが公開され、米人気TV番組『The Tonight Show with Jimmy Fallon』でのバンド・パフォーマンスも話題となっている中、ロバート・ビーティやデヴィッド・ラドニックといった若き奇才がアートワークを手掛けてきた過去の名盤から最新アルバムまで、OPN作品のデザインを落とし込んだTシャツや人気のツアーTシャツ、さらにOPNと親交の深い映画監督で、アーティストのハーモニー・コリンがデザインを手掛けたTシャツのオンライン販売が決定!本日よりBEATINKオフィシャルサイトにて、受注受付スタート。商品は12月中旬より順次発送される予定。

またワンオートリックス・ポイント・ネヴァーは、パルコが仕掛ける新しいアートイベント“PARCO PRINT CENTER”に参加し、ロバート・ビーティとのコラボレーションによるエディションナンバー入りアートポスターを発売する。イベント会場では、同じくアートポスターが発売されるブライアン・イーノやワンオートリックス・ポイント・ネヴァー作品を中心に、アートワークに焦点を当てた商品ラインナップを取り揃えたBEATINKのポップアップストアが出店。前述のOPNグッズも限定数販売予定。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの最新作『Magic Oneohtrix Point Never』。ザ・ウィークエンドとしてゲスト参加しているエイベル・テスファイが、アルバム全体の共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めていることも話題沸騰中。ニューエイジを脱構築したサンプル・コラージュの傑作『Replica』のような展開、〈Warp〉での初作にしてOPNの名前を広く知らしめた『R Plus Seven』における静謐な旋律、『Returnal』の強力なノイズ、『Garden Of Delete』や『Age Of』でのポップ・ミュージックへの意識的な接近、あるいは映画音楽の仕事を思わせる交響曲的な構築といったこれまでのOPNの音楽的要素を自在に行き来しながら、架空のラジオ局というコンセプトのもとそれらすべてが奇妙なほど見事に統合された本作『Magic Oneohtrix Point Never』は、OPNの原点の振り返りであり、集大成であり、同時に最新型である。


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