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Emma-Jean Thackray / 新世代ジャズシーンで今最も期待を集める才媛、エマ・ジーン・サックレイ ジャズ・フュージョン、Pファンク、サン・ラ、ペットサウンズを鮮やかに結ぶ幻想的なデビューアルバム『Yellow』を7月2日にリリース決定! 新曲「Say Something」をMVと共に公開!

2021.04.27

Emma-Jean Thackray / 新世代ジャズシーンで今最も期待を集める才媛、エマ・ジーン・サックレイ ジャズ・フュージョン、Pファンク、サン・ラ、ペットサウンズを鮮やかに結ぶ幻想的なデビューアルバム『Yellow』を7月2日にリリース決定! 新曲「Say Something」をMVと共に公開!

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Emma-Jean Thackray / 新世代ジャズシーンで今最も期待を集める才媛、エマ・ジーン・サックレイ ジャズ・フュージョン、Pファンク、サン・ラ、ペットサウンズを鮮やかに結ぶ幻想的なデビューアルバム『Yellow』を7月2日にリリース決定! 新曲「Say Something」をMVと共に公開!

ヨークシャーで生まれ育ち、現在はロンドン拠点で活動をするマルチ奏者/プロデューサー/ヴォーカリストのエマ・ジーン・サックレイ。最近では5月に発売されるスクイッドのアルバムへの参加や、ブルーノートの名曲カバーコンピ『Blue Note Re:imagined』にジョルジャ・スミス、エズラ・コレクティヴ、ヌバイア・ガルシアらと共に名を連ねたことも話題となり、ジャイルス・ピーターソンが大絶賛。今新世代ジャズシーンの中で最も期待を集める彼女が、自身のレーベル〈Movementt〉よりデビューアルバム『Yellow』を7月2日にリリースすることが発表された。また、新曲「Say Something」をアヴェスタ・ケシュトマンド(Avesta Keshtmand)が監督を務めたMVと共に公開した。

Emma-Jean Thackray - Say Something (Official Video)


エマ・ジーン・サックレイのデビューアルバムは、常識にとらわれず、人間味があって、誰もが分かち合えるストーリーだ。70年代のジャズ・フュージョンとPファンクを結ぶ、あるいはサン・ラやアリス・コルトレーンのような広大無辺な祈りの音楽とビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』のような華麗なオーケストラアレンジを結ぶ、鮮やかな線を描いていく。

アルバム全体を通して、幻覚的な体験ができるサウンドにしたかった。
最初の曲をかければ、そこから1時間近くに渡る強烈な体験を聴き手に与えて、現実とは異なる世界に連れて行くような作品。
- Emma-Jean Thackray


2020年にリリースされた2枚のEP、『Um Yang 음 양』と『Rain Dance』においてスピリチュアルかつダンスフロア志向なサウンドをジャズに導入した彼女が、本作では、さらに一歩踏み込んだ新たな領域に突入している。アルバムの中では、ブラスやストリングスや合唱による断片と恍惚的な旋律の歌声が見事な音を奏でる。奥深く濃密なサウンドの中に、ライブのような臨場感すら感じさせる部分に、彼女の豊かな音楽的背景と生まれ持った才能の高さが表れている。

グルーヴが何よりも大切なもの。
たとえ楽曲があまりに型破りで奇抜なサウンドに思えても、そこには変わらずグルーヴがある。 - Emma-Jean Thackray


演奏は、サックレイが長年率いるバンド、ドゥーガル・テイラー(ドラム)、ライル・バートン(ピアノ)、ベン・ケリー(チューバ)によって行われたセッションの音源が使用されている。だが、それ以外の大半の作業は彼女の自宅兼スタジオで行われており、サックレイがボーカルと楽器のテイクを編集し、繋ぎ合わせ、多重録音することで、最終的にスタジオで収録したものとはまるで似つかない作品に仕上がった。

例えば「About That」というトラックを取り上げてみると、技巧的なホーンとローズピアノによるフレーズが、まるで即興のジャムセッションのような印象を受けるが、サンプリングに使用したドラム演奏を除くとあらゆる楽器のパートをサックレイが演奏し、全体をまとめ上げている。実際、サックレイがしていることを理解するには、例えばブライアン・ウィルソンやマッドリブのような、頭の中にある音を結実させるために楽器の編成やアレンジや演出にこだわる作家性の強い人物を参照するのが一番かもしれない。

バンドのメンバーの意見は要らない。『今回もありがとう、じゃあ音源はもらっていくから』っていう感じで。それから何ヶ月も顔を合わさなくなる。でも、ちゃんと愛情と信頼がそこにあるの。 - Emma-Jean Thackray

彼女の出身地、ヨークシャーはブラスバンドの活動が盛んなことで知られるが、その文化の起源は地域の炭鉱業を中心にしたコミュニティーにある。サックレイの音楽家としての道のりは、小学校のときに両親が中古の楽器店で買ってくれたコルネットを吹くことから始まり、13才になるころには地元のブラスバンドでコルネットの首席奏者となっていた。ある日ブラスバンドの音源を色々とダウンロードしているとき、ギル・エヴァンスがアレンジした「Concierto De Aranjuez」のマイルス・デイヴィスによる演奏に出会い、一瞬にして「心を撃ち抜かれた」。すぐさま彼女は精力的にジャズを収集するようになった――マイルス、コルトレーン、あるいは良さそうなジャケットがついているものなら何でも、というように。一方、ブラスバンドで過ごした時間は、サックレイに共同体の中で音楽に取り組むことの意義を学ばせてくれた。

時として、ジャズでは自己を発揮することが重要になる。例えば"どうすれば自分が最高の演奏をできるだろうか、どうすればここで勝者として成功を収められるだろうか?"といったみたいに。それは、私の音楽の根底にない考え方だった。ずっと集団として素晴らしい音を一緒に作ることを大切にしていたから。 - Emma-Jean Thackray

待望のデビューアルバム『Yellow』は7月2日にリリース!国内盤CDにはボーナストラック「Road Trip To Saturn」が収録され、歌詞対訳・解説が付属する。また、輸入盤CD、輸入盤2LP(ブラック・ヴァイナル)、限定盤2LP(クリア・ヴァイナル)、デジタルと各種フォーマットでも発売される。

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