「ダークサイドは俺たちのジャム・バンドだった。それは、休みの日にやることだったんだ。俺たちが再結成したのは、また一緒にジャムをするのが待ちきれなかったからなんだよ」-Nicolas Jaar
「その時がまた来たんだなと感じた。このバンドでは、1人では絶対にやらないようなことをやっている。ダークサイドは、俺たちが2人で音楽を作るときにその場に発生する、第3の存在のようなものなんだ」-David Harrington
昨年12月に7年振りとなる新曲「Liberty Bell」を突如公開、ニュー・アルバムが完成していることを予告していたニコラス・ジャーとデイヴ・ハリントンによるデュオ、ダークサイドが実に8年ぶりとなる最新作『Spiral』を7/23にリリースすることを発表した。同作より新曲「The Limit」が解禁された。
2018年の夏に、2人は現在のニュージャージー州フレミントンであるレニ・レナペ領に小さな家を借りた。彼らはそこに1週間滞在し、1日1曲のペースで制作を進めた。新作の完成にはさらに1年半かかったが、『Spiral』に収録された6曲は、この最初のセッションで書かれ、録音されたという。神秘的な世界観に、圧倒的なグルーヴが宿った渾身の最新作は、バンドの新境地も感じさせる仕上がりとなっている。
2021年7月23日(金)に世界同時発売される本作の日本盤CDには解説および歌詞対訳を封入、ボーナス・トラックが追加収録。本日より各店にて随時予約がスタートとなる。
DARKSIDE
2013年10月には絶賛されたデビュー・アルバム『Psychic』を〈Matador Records〉からリリースした。このアルバムは、Pitchforkから9.0の評価を受け、New York Timesは 「失われたデヴィッド・リンチのSF映画のサウンドトラック」と評するなど、高い評価を得た。『Psychic』(2013年)を携えたワールド・ツアー終了後に活動を休止。その後、2人は各自の道を歩み続け、その道は時には平行し、時には交差していった。ニコラス・ジャーは、本人名義で5枚のアルバムをリリースし、アゲンスト・オール・ロジック名義で2つのクラブ・ミュージック集を発表。一方のデイヴ・ハリントンは、プロデューサーや作曲家として活動し、自身のデイヴ・ハリントン・グループから2枚のアルバムをリリースしている。
「その時がまた来たんだなと感じた。このバンドでは、1人では絶対にやらないようなことをやっている。ダークサイドは、俺たちが2人で音楽を作るときにその場に発生する、第3の存在のようなものなんだ」-David Harrington
昨年12月に7年振りとなる新曲「Liberty Bell」を突如公開、ニュー・アルバムが完成していることを予告していたニコラス・ジャーとデイヴ・ハリントンによるデュオ、ダークサイドが実に8年ぶりとなる最新作『Spiral』を7/23にリリースすることを発表した。同作より新曲「The Limit」が解禁された。
2018年の夏に、2人は現在のニュージャージー州フレミントンであるレニ・レナペ領に小さな家を借りた。彼らはそこに1週間滞在し、1日1曲のペースで制作を進めた。新作の完成にはさらに1年半かかったが、『Spiral』に収録された6曲は、この最初のセッションで書かれ、録音されたという。神秘的な世界観に、圧倒的なグルーヴが宿った渾身の最新作は、バンドの新境地も感じさせる仕上がりとなっている。
2021年7月23日(金)に世界同時発売される本作の日本盤CDには解説および歌詞対訳を封入、ボーナス・トラックが追加収録。本日より各店にて随時予約がスタートとなる。
DARKSIDE
2013年10月には絶賛されたデビュー・アルバム『Psychic』を〈Matador Records〉からリリースした。このアルバムは、Pitchforkから9.0の評価を受け、New York Timesは 「失われたデヴィッド・リンチのSF映画のサウンドトラック」と評するなど、高い評価を得た。『Psychic』(2013年)を携えたワールド・ツアー終了後に活動を休止。その後、2人は各自の道を歩み続け、その道は時には平行し、時には交差していった。ニコラス・ジャーは、本人名義で5枚のアルバムをリリースし、アゲンスト・オール・ロジック名義で2つのクラブ・ミュージック集を発表。一方のデイヴ・ハリントンは、プロデューサーや作曲家として活動し、自身のデイヴ・ハリントン・グループから2枚のアルバムをリリースしている。