Where Polly People Go to Read

Where Polly People Go to Read

Gus Dapperton

RELEASE: 2019.07.12

LABELS:

廃 盤

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キング・クルール、J・ディラ、マック・デマルコ、ニュー・オーダーらに影響を受けたNY出身の新たなポップアイコン、ガス・ダパートンのデビューアルバム『Where Polly People Go to Read』が7月に国内盤CD化決定!

海外ではi-D、Vogue、The Fader、Pigeons & Planes、Nylonといったファッションメディアを中心に様々なメディアから支持を受け、早耳のリスナーからは既に注目を集めている新たなポップアイコン、ガス・ダパートン。4月19日にデビューアルバム『Where Polly People Go to Read』がデジタルリリースされ、国内盤CD、輸入盤CD・LPを7月12日(金)にリリースすることが決定した。



アルバム中の楽曲「My Favorite Fish」はここ日本でもインディペンデントなポップシーンとも共鳴する形で話題となっており、洋楽のラジオチャートではTop20入りを果たしている。

今作でガス・ダパートンが表現しようとしたことはアルバムのタイトル『Where Polly People Go to Read』に暗に示されている。

ずいぶん前に、僕は、この曖昧で性別のない‘Polly People’をいたずら書きで書いたことがあった。彼らは心が広くて、言ってみれば宇宙人みたいなかんじで、僕の頭のなかの世界に存在してる。幅広くいろいろな創造力を持ったタイプがいて、みんな自分自身でいることを恐れないんだ。そして住んでいるのは別の次元だ。アルバムでは、ここが、彼らが集まったり、研究したり、他のいろんなことをする場所だという意味で使っている。そういうこと全部ひっくるめて、僕の頭のなかでのことだ。

今ここで、僕はあなたたちと同じようにいろんなことを切り抜けていこうとしている。僕は、他の人たちが自分にとっての真実を言えるように勇気づけたいんだ。生きていくために音楽を作る必要があることは別として、僕にとってのゴールは、発想を閃かせることなんだ。それこそが、僕らみんなが目指すべき場所なんだよ。
- Gus Dapperton


特徴的な髪型とファッションがトレードマークの若き異才は、ニュー・オーダー、マック・デマルコ、キング・クルールら、異なる世代で時代の先端に行くアーティストに影響を受け、ウェス・アンダーソンでさえ思い浮かばないような最高の個性の持ち主だ。そして、ソウルフルで人を惹きつけてやまない声を通して、ドリーミーなサウンドを響かせる。ニューヨーク州ワーウィック出身の彼は、「Prune, You Talk Funny」「I'm Just Snacking」といった楽曲で一躍ポップ・ミュージックの最前線に躍り出ると、人気ドラマ『13の理由 (原題:13 Reasons Why)』にのサウンドトラックに起用された「Of Lacking Spectacle」は、あっという間に1億回近いストリーミングの回数を記録。Spotifyでは毎月約100万人のリスナーを獲得し、世界中でショーをソールドアウトさせ、ファッションの世界からも大きな注目を集めている。

ガス・ダパートンのデビューアルバム『Where Polly People Go to Read』は各種サービスで配信中!国内盤CDと輸入盤CD・LPは7月12日にリリースされ、国内盤CDには歌詞対訳と解説が同封される。
Where Polly People Go to Read

TRACKLISTING

01. Verdigris
02. World Class Cinema
03. Nomadicon
04. Eyes for Ellis
05. Coax & Botany
06. Sockboy
07. Roadhead
08. My Favorite Fish
09. Fill Me Up Anthem
10. I Ascend

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